ただ画像を配置するだけのimg要素と比べ、動画を扱うvideo要素は気をつけるべき点も多く、専用の属性も多いのが特徴です。
といっても扱いが難しいというわけではないので、基本をしっかりマスターして動画素材をWebサイト作成に活かしていきましょう!
『alt属性には単に画像を説明する文章を指定すればよい?』
『alt属性はSEO対策に重要?』
『全ての画像にalt属性を指定しないといけない?』
このような認識が全て間違っているというわけではありませんが、中には正確とも言い難いものも含まれています。
alt属性の意味・役割をしっかり理解して、よりアクセシビリティに優れたWebページにしていきましょう!
電子書籍を出版できるサービスの中でも知名度の高いKindle。実はKindleではHTML形式のファイル(.html)でも出版することが可能です。
この記事ではHTML(CSSやXMLも含む)でKindleに出版する方法をご紹介します。
canvas要素の基本
HTMLのタグは使い方がシンプルで簡単なものが多いですが、canvasタグはやや扱いが難しい部類に入ります。
この記事では、『そもそもcanvasタグで何ができるのか?』『自分は学んだ方が良いのか?』そんな疑問にお答えします!
*dl・dt・ddタグの使用例と注意点*
FAQ(よくあるご質問)のコーナーは、多くのWebサイトやランディングページで見かけますよね。
今回は、FAQをマークアップするのに適したdl・dt・ddタグについて紹介します。
*figure要素の使用例とポイント*
画像を挿入する際、imgタグを単独で配置しても良いのか、何か他のタグで囲んでマークアップすべきなのか、悩んだことはありませんか?
説明(タイトル)付きの画像はfigure要素でマークアップするのがオススメです。
この記事では、figure要素の基本的な使い方と注意点について解説していきます。
*同一ページ内でジャンプさせる方法*
ページが縦長でスクロールが大変でも、ボタンクリックで飛びたい場所へ飛べるようにしておくだけで、ユーザーの利便性はグッと向上します。
同一ページ内のジャンプは、JavaScriptの力に頼らずともHTMLだけで実装可能です。
やり方も簡単なのでWeb制作者はもちろん、ブロガーなども覚えておきたいテクニックです。
*Webページでルビ(ふりがな)をふる方法についてです*
専門的な内容のブログサイトなどでは記事中に難しい漢字を使うこともあります。
その場合、( )の中にふりがなを記載しておく方法もありますが、本のようにルビ(ふりがな)をふることもできます。
本記事ではルビをふる方法について解説していきます。
*改行(br要素)の注意点についてです*
brタグの挿入で改行ができることは、コーダーでなくとも知っている人が多いのではないかと思います。
使い方もタグを挿入するだけなので、とても簡単です。
ですが簡単であるがゆえに、無意識的に適切ではないbr要素の使い方をしてしまうことも…!?
今一度、br要素の注意点について確認していきましょう。
*picture要素とそれに関連する要素・属性についてです*
スマホとPCで表示画像を切り替えたいケースは多いと思います。
今回は、必要ない画像は読み込まないようにしつつ、表示画像をデバイス(ブラウザ)幅に合わせて切り替える方法をご紹介します。
CSSを使うことなく、HTMLだけで簡単に切り替え設定ができますよ!