プログラミングでお馴染みの変数ですが、CSSでもカスタムプロパティ(CSS変数)として扱うことが可能です。
この記事では、カスタムプロパティの使い方と注意点、少し応用的な使い方について解説しています。
@layerについて
@layerでスタイルを調整することで、簡単に変更前の状態に戻せたり、複数の見た目の調整を1つのCSSファイルで管理できたりなどのメリットが得られます。
今回は、CSSの@layer(レイヤー)を利用してスタイルを調整する方法をご紹介します。
box-sizingについて
padding=内側の余白というのはCSSの基礎ですが、内側の余白ならば余白が親要素をはみ出すことはない気がしてしまいます。
しかし、これは間違いです。
paddingが親要素からはみ出てしまった場合の対処法をご紹介します。
aspect-ratioについて
Webページには画像を配置することも多いですが、パソコンとスマートフォンで画像の縦横比を変えたい…という場合も多いですよね。
ですが、縦横比を計算してheightを指定するのも面倒です。
そこで、aspect-ratioを使ってheight値はautoのまま、画像の縦横比を変える方法をご紹介します。
疑似クラス:has( )について
:has( )は2022年10月現在、ようやく主要なブラウザでのサポートが広まった新しい擬似クラスです。
特定の子要素を持つ親要素をセレクタ指定する際に便利なので、ぜひ基本的な使い方を押さえておきましょう。
疑似クラス:notの基本と便利な使い方
CSS調整では『特定の要素だけ適用を除外させたい』という場合がしばしばあります。
そんな時に便利なのが、疑似クラス:notです。
この記事では:notの使い方と活用法についてご紹介します。
CSSの擬似クラス:targetを使ったライトボックス
ライトボックスは通常、JavaScriptを使って実装されることが多いかと思いますが、工夫次第でCSSだけでも実装可能です。
今回は、擬似クラスの一つである:targetを使って、ライトボックスを実装する方法をご紹介します。
2022年版CSSで要素を中央配置にする方法の紹介
昔から使われている代表的な中央配置の方法から最新の方法まで、CSSで要素を中央に配置する方法をご紹介します!
*【CSS】要素の表示⇔非表示の切り替えについてです*
要素の非表示自体はdisplayプロパティなどで簡単にできますが、アニメーションにして表示と非表示を切り替えたい場合などは注意が必要です。
opacityとvisibilityの違いなどについても解説しています。
*【CSS】画像の形に合わせてテキストの回り込ませる方法です*
画像とテキストを横並びにすると、通常であれば四角形の枠で区切られて規則正しく画像とテキストが並べられます。
規則正しいレイアウトは見やすいのですが、面白みに欠けて退屈な印象を与えてしまうことも…。
そこで、画像の形(丸とか色々)に合わせてテキストを回り込ませる、ちょっとオシャレなレイアウトを実装する方法をご紹介します!